東関部屋、柴又へ移転  東関部屋公式サイト 


2017年6月工事状況



柴又で次の観光戦略 葛飾区が相撲部屋を誘致へ

( 2016531 1830)

 全国からの観光客を集める葛飾区の柴又に、次なる観光戦略として相撲部屋を
誘致することを、葛飾区がきょう、発表しました。地元の商店街などではすでに
歓迎ムードが広がっています。

 相撲部屋が誘致されることになったのは、映画「男はつらいよ」の舞台として
も有名な柴又で、きょうの葛飾区長の定例会見で発表されました。誘致の狙いは
全国の相撲ファンや増える外国人観光客を区内に呼び込むことです。葛飾区の青木
区長は会見で「地域の交流や相撲を通してのスポーツ振興などいろんなことが期待
できる」と述べました。

 誘致されるのは現在墨田区にある東関部屋で、きょうの会見には東関親方と元小
結・高見盛の振分親方も出席し、東関親方は「新しい気持ちで葛飾の帝釈天でパレ
ードできるようにお相撲さんをつくって、もっともっと(葛飾区を)盛り上げられ
るよう頑張っていきたい」、振分親方は「もともと柴又は観光名所になるところが
いっぱいある。そこにスポーツというくくりで東関部屋を招致することはいいこと
だと思う」と意気込みを語りました。

 葛飾区と東関部屋は先代の東関親方の代から交流があり、現在も地域の餅つき大
会などのイベントに力士が参加しているということです。その深い縁が今回の誘致
につながりました。相撲部屋がやってくることに街の人たちからも「いいんじゃな
いですか。ちょっと寅さんが薄らいできたから。別の(相撲部屋の誘致)で人気が
出れば」「最高だね。柴又は寅さんで有名なんだから、相撲部屋が来たらもっとに
ぎやかになる」といった声が聞かれました。

葛飾区内では2つ目の相撲部屋となる東関部屋は秋には建設を始め、来年6月に開
設する予定です。

 

スポーツ柴又で次の観光戦略 葛飾区が相撲部屋を誘致へ(5/31 18:30)

 東関部屋

概要

19845月場所限りで現役を引退して高砂部屋の部屋付き親方となっていた年寄
12東関(元関脇高見山)が、19862月に番付外の2人の内弟子を連れて高砂
部屋から分家独立して東関部屋を創設した。外国出身者により創設された史上初の
相撲部屋である。
12代東関は同郷ハワイの出身である横綱を筆頭に、小結
高見盛などの関取を育て上げた。

2009616日に12代東関が定年退職を迎えたため、それに伴い、同日付で東関
部屋の部屋付き親方である
24小野川(元幕内・潮丸)が13代東関を襲名して東
関部屋を継承した。
201211月場所後には同じ高砂一門の中村部屋を吸収合併し
た。

20176月をメドに現在の東京都墨田区から葛飾区柴又に部屋を新築し、所在地
を移転する予定である

所在地]

都営浅草線本所吾妻橋駅徒歩3

師匠]

力士]

現役の関取経験力士]

横綱・大関]

横綱

幕内]

小結

前頭

十両]

年寄]

旧・東関部屋]

東関部屋は歴史上いくつか存在しており、2代東関(日本橋・前歴不明)が一時部
屋を経営した後、
4代東関(志賀ノ浦・前歴不明)からその弟子である5代東関
(元関脇・東関)と受け継がれたものの閉鎖された。その後、
友綱部屋に所属する
7
代東関(元横綱・太刀山峯右エ門)が東関部屋を再興したが、勝負検査役選挙を
めぐる騒動で廃業し、弟子たちは
高砂部屋に吸収された。その中に、後に大関に
昇進した
太刀光電右エ門がいた。

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外部リンク]